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練習日記(2012年4月14日)
本日練習は昼練習で13時より森下文化センターにて行われました。リーダーは中館先生で曲は光シリーズから3曲および高田さんの「梢」でした。


練習内容
13時より鶴谷さんの元気な掛け声で体操が始まりました。続いて鈴木さんリードで発声練習がありました。予定の中館先生の到着がやや遅れていたため鈴木さんリードでそのままR,StraussのTraumlichtの復習練習に入りました。14時20分、中館先生が来館され、同曲の練習を引き継がれました。
本日練習での先生コメントのポイントは<発声>と<発音>でした。
<発声>とは?・・・・・・・「平たい、品格のない声ではなくて深い、品格のある声で歌いましょう」の指摘が一杯ありました。
<発音>とは?・・・・・・・「歌唱ドイツ語の子音は母音を歌いやすくするようになっています。要は発音する位置にあります。」の種のコメントのなかで語頭の子音、語尾の子音の発声の場所など、きめ細かな指導がありました。
中館先生の光シリーズ練習も佳境に入ってきている今日、<発声>と<発音>という合唱曲の基本的な箇所で重点指導を受けている実情は<深刻>に受けとめるべき・・・この表現はちょっと暗くなりますので、言い換えれば<真剣そのもの>で受けとめなければならないと思いました。写生で言えばまだ基本デッサンが画かれていない、ということです。今後の完成度向上のためには、自習の予復習や集合練習時の集中を懸命にやり、スピードをあげて行かなければならないとつくづく思った次第です。
具体的な先生コメントなど以下に記します。

Traumlicht               14時20分

後半の63小節 Heil dammert mild のカノン部分から練習に入っていきました。

63小節―66小節       息の流れが遅い。テンポを早めに保って流れ良くして。

69小節        Traum    um は日本語的(う)ではなくもっと深く。
71小節        Tage    (a)が平べったい。もっと深い響きで。

74小節       mir      音を決めてあっさりと流れて歌う。音を決めることにとらわれると、流れが止まり、音程下がってしまう。同時にあっさりと流れて音程を保つこと。

75小節       nachへの入り、遅れるな。

78小節            O Stern Sの子音を歌った直後緩めること。音が下がってくる。

この辺から終曲にかけては段々と広がっていく感じが欲しい。自分の中にしまい込んでいかないように。

83−84小節     Ruh     疲れたんですか。音がぶら下がっています。

92小節―終曲       ここからは特に流れが落ちないように。自分の部屋で布団にもぐり込むな。最後の(Zu)は空の彼方に在る(何か)だ。 

44小節に戻りました。

51−52小節      oft O は繋げて。tの後 Oに広がっていく。息を止めない。tのあと直ぐに流れていく。tの子音は次の O を歌いやすくしてくれます。日本語より歌いやすいのではないか。

3時00分頃、曲の頭に戻りました。

歌い始めて直ぐ、先生から 平面的な声、響きです。もっと深い響きで・・・とコメントがでました。

18小節    Aシャープの音・・・・これはジャンプです。しっかり上がって下さい。
45−46小節    nach Komm   ここはDimした後 明るい音でKommを出して。空をふっと見上げて、星の光を見つめ直す感じです。自分が一歩高いところへ昇ったような。
Dimするとき首のあたりの筋肉をゆるめ声帯を柔らかく使って下さい。狭くチジこまってきて、平たい声に聴こえてきます。

55小節       Ruh 日本語の(う)母音になっています。もっと深く。

57−59小節      Dirと ich (i)母音が平たい。皆さん日本人の顔を変えましょう(笑い)

60小節          Gern    皆さんの声 品が無く、はしたなく聴こえます。ここでは、まぶたを閉じて喜び、幸せを感じる想い、を歌うのです。お祭り騒ぎの喜びではありません。とくにT2から平たい声が聴こえます。そして、きれいに通過してDieに移っていってください。立派に歌い過ぎると音が下がってきます。

先生、この曲練習の終わりには「やればやるほどいい曲ですね。もっとやっていきたいです」とこれからの展望をコメントされました。今のレベルを述懐しておられるように感じたのは報告者のみではありますまい。

Grab und Mond     15時30分

次曲はシューベルトでした。頭から入っていきました。

12小節    セカンドGシャープの音程、下がります。しっかり保って。

13小節    Dunkel 胸に音が落ちています。テノール声で。U母音をもっと深い響きで歌って。母音を深く造って下さい。

15小節    Oder  入りの音程下がります。保って。

17小節    Alles ここのPPPではおでこの上の方で母音を造って下さい。平面的です。口の中の上の方で歌うこと。鼻の後ろ側で歌う感じです。
18小節    Stumm Sのあとtに入ってすぐに舌を下に向け歯からはなして緩めてください。tが堅い音になっています。Sの発音箇所も揃えて下さい

20-22小節  Stummの繰り返し    ここが一番この曲で難しいところです。世界中の合唱団に共通でしょう。音程しっかり採って下さい。

umはオゥームと少し(u)を延ばします。

23小節    Nun    叩かないで。丁寧に。

27小節    ZogstのZoはツォです。ゾォの人がいますよ。

30小節    8分休符はしっかり休み一瞬溜めて次のbirgustに入ります。

35,6小節     セカンドはバリトンの上に乗って。

39小節      shauは深い響きが欲しい。平たくなっている。

37小節から終曲までのKomm und shauの3回繰り返しはホントに何回も繰り返し練習がありました。

40小節      komm undでクレッシェンドするとき、undのU母音の響きを変えてはいけません。mmのU母音と同じ響きで歌って。

41、42小節      ここのshauも明る過ぎて、かつ平たく聴こえます。もっと深いFFです。

43小節      ここの入りは胸を上げて歌いましょう。小さくチジまらないでください。

終曲45,6小節       クレッシェンドの膨らみに圧力掛けないで。デクレッシェンドは深い響きを保ったままで。

16時10分通し練習しました。先生曰く「大分近づいてきました。でも、Stumm,Stummの箇所、今一つ決まりませんねえ」と厳しいコメントでした。

Lux Aurumqe       16時25分

通し練習のあと頭から繰り返し練習でお浚いしていきました。

曲の歌い出し    初めに舌先を前歯の付け根に付けておいてください。それからクレッシェンドしていき、しっかりとハーモニーを広げて行くのです。

9,10小節    Calida     カリダとは何でしたか?
A母音を平たくしないで。初めからしっかりと発音して下さい。ポルタメントしてはいけません。演劇舞台で発声するような感じです。

14小節       セカンド2拍目のGナチュラルでG音が少し下がり気味です。

17小節       queのデクレッシェンドは早めにかけて。

19小節       puraのA母音が平面的です。

23小節以降     ca―nuntのA母音が皆平面的です。

28小節       angeliのA母音も。

29小節      liでは音を前に出して。でも、強く発音しようとしない方がいいですよ。暗くなります。皆さん奥歯かみしめて歌ってるんじゃないですか?(と、とても厳しいコメントでした)

30小節以降     ここのCalida は天使の声のCalidaに対して有難味をもって歌い返すところです。悪魔が歌うのではありません。天使の声を味わいながら新しい命が生まれてくるところなのです。

この曲練習の最後、先生からは、「この曲ももっといい響きが出てくると思います。平面的な響きにならないように歌うということが今日のテーマになってしまいました。ラテン語歌唱はまだやりやすいはずです。
 ドイツ語の方が少し難しいですね。でも、子音の発声が次の母音を出すときの助けになるんです。良く練習してください。」とのコメントでした。

17時05分前、先生から、時間を少し残しましたのは高田さんの「梢」やりたかったからです、とお話あり「梢」練習にはいりました。

時間ありませんでしたから細部練習にはなりませんでした。3回ほどの通し繰り返し練習のなかで先生からはこの曲を演奏する上での基本、根幹のサジェスチョンがありました。

なんとなく歌ってしまったのではそれまでの曲です。意識して穏やかな自然な呼吸で息を流しながら歌いましょう。
この歌のなかの風景を皆さん、見たことありますか?秋の深まっていく様子です。「こころの四季」の中で秋の風景を<うすいレースの糸を抜かれて・・>というのがありましたね。あれを思い出します。
晩秋の一番いい時間、落ち着く時間を表現しましょう。2番では1番よりもっと味わい深い時間を現わしましょう。

この曲、わたしは好きです。「わたしの願い」の後、この曲を<揺るぎなく>歌って欲しいと思います。整理体操のつもりでもいいですよ。

先生コメントの<整理体操>の意味は微妙でしたね。ああ終わった、という気分で気を抜いて歌っても、とても先生の仰る表現は出来っこないし、そうかと言って「わたしの願い」の興奮を残していたのでは、やはりだめ。これまた、難しい注文だなと感じた団員諸氏が多かったのでは?と推察します。
でも、千軍万馬の経験をお持ちの広友会団員の諸氏のことです。きっと、見事に即時、気分転換をはかり、「梢」を歌って見せることでしょう。

練習終了は17時05分でした。


練習日記 | 17:20:22 | Trackback(0) | Comments(0)
練習日記(2012年3月31日)
本日練習は18時より森下文化センターにておこなわれました。リーダーは高橋さんで曲は「前へ」と「ぼくのひとりごと」の中3曲でした。

練習内容
 
18時より先ずは高橋さんリードで体操と発声練習ありましたが、同25分、そのまま高橋さん練習に入りました。曲は「前へ」です。この曲、全員のアンアサンブルでは初めての練習でしたから、高橋さんは曲の頭から丁寧な音採り練習を進めていってくれました。時に1パート毎に、時に外声2パートで、内声2パートで、あるいは3パートでとか全員アンサンブルでといった具合にです。また、金子女史のピアノ応援が練習終わりまで、私たちを支えてくれました。
フレーズごとに区切りながら、初めRo音で、後、歌詞を付けて歌いました。
6小節―23小節まで
24小節―30小節まで
31小節―41小節まで
42小節―49小節まで
50小節―60小節まで
60小節―終曲                   の区切りでした。

高橋さんからはしばしば高レベルな注文が出て、皆さん面喰っていました。ほとんど初見のような状態で必死で音採りしながら歌っているところへ、あるいは歌い終わったところへ、次々と厳しい注意があり、皆さん一所懸命対応していきました。でも、高橋さん、なかなか納得した様子は見せてくれませんでした。
この曲、日本全国で広く歌われるよう作曲されている曲でしょうし、音採り、リズム採りもそんなに難しくはないはずです。これぐらいの曲には高橋さん注文に、即座に応ずることのできるように<歌う力の腕前>を上げなければ・・・・と多くの皆さんが感じたこと思います。

さんからのコメントは次のようなものです。

声の出し方では・・・・
同じ音続けて歌って行くところ、ヴィヴラートが聴こえます。おなかでしっかり支えてノン・ヴィヴラートで。

音程が上下しても同じ発声法で歌いましょう。喉の状態を変えないでください。

声がぼやけています。もっと芯のある声だして。

歌い方では・・・・

ポリフォニー歌うときには各パートとも同じ価値の音が要求されます。

メロディパートは主旋律らしくもっと主張してください。

次の音を探しながら歌っています。不安そうな音です.自信のある声出して下さい。

次の音、次の音、次の音・・・と次々に意識して素早く予測して歌っていきましょう。

同じ音延ばしたり、同じ音の音符を続けて歌う時、音楽がだんだん死んでいっています。しっかりと音を支えて出して。

歌詞の歌い方では・・・・

コトバの頭をもっと立てましょう。

各パートはコトバをもっと揃えましょう。

Ro音でひととおり音採りした後、すぐに歌詞読みで歌った、その直後のコメントでした。初めての歌詞読み練習だから少々は、もたついてもやむを得ない・・・・・というような甘い考えではいけません、皆さんなら出来るのではないでしょうかと、高橋さんは言いたげでした。

高橋さんコメントに沿うように早く歌えるためには、予習と練習中の緊張と集中がなによりも大事なことと痛感しました。

練習途中、鈴木さんや三澤さんから声があがりました。

「他パートが歌っている時、違う音出さないでくださーい。指揮者のところに変な音が届くんですよ。合唱やる人のエチケットでーす。」

皆さま、<こころ>いたしましょう。

20時05分、曲の頭からの通し練習ありました。そして高橋さんより「今日の練習成果、忘れないでください」とありこの曲練習を終わりました。

20時20分より20時35分まで「ぼくのひとりごと」練習がありました。
1、 ちょっと恋
5、おにいさんのような
6、この哀しみは
の3曲をお浚いしました。高橋さんからは、
「リズムどおりに追い過ぎている。もっとコトバを歌うことに重点置きましょう。
聴いていて<哀しみ>など何も感じません。あっけらかんとした感じを受けます。もっと歌詞の内容の情景を頭に入れて歌って下さい。」
など、歌い方へのコメントがありました。

20時40分、役員会があると言うことで少し早めの終了となりました。


練習日記 | 17:18:31 | Trackback(0) | Comments(0)
練習日記(2012年3月24日)
本日練習は13時より森下文化センターで行われた昼練習でした。リーダーは中館先生で曲は光シリーズに新たに加えられたモーツアルトと私の願いの中「雲雀にかわれ」の2曲集中でした。

練習内容

13時より先ず高橋さんリードで体操と発声練習がありました。13時25分鈴木さんにリーダー替わり、モーツアルトに入りかけて直ぐ中館さんが来場されました。中館先生リードでそのままモーツアルト練習に入りました。
モーツアルトは本日練習が、中館先生の初練習日にも拘らず譜読みもまだろくろくやってなく、歌詞読み練習出来ず、ロ音で練習が始まりました。
初練習が音採り練習を兼ね、しかもモーツアルトであるということは、とてもラッキーであったと思います。先生には誠に申し訳なかったわけですが、モーツアルトに取り組む最初の動機付けが、(先生の新曲アプローチ方法と相まって、)非常にハッキリとしたということです。
それから詳細は後述しますが「私の願い」練習では幸か不幸か金子先生が欠席され、ピアノ応援なしの練習となったことがやはり特記事項だと思います。
普段、ほとんど常時ピアノ応援付きで練習して、練習中も常に、ピアノ伴奏のこの音に留意してとか、ここはピアノ伴奏の勇壮な動きに合わせ、歌い手も凛々しく歌いあげて・・・とかピアノと不可分関係で練習している状況の時、急にピアノが消えたらどんなことになるか?補助輪付きで、いつも乗っていた二輪自転車の補助輪が急に無くなった時どんな運転になるか?中館先生は「ピアノが無くてもしっかりと歌うことが出来るよう、今日はとてもいいチャンスです。」と見事にピンチをチャンスに変えて、歌い手の新たな動機付けを促してしまわれました。さて、モーツアルトです。

Dir,Seele des Weltalls   モーツアルト 13時30分

先生リードで曲の頭から丁寧に音採り、パート練習もどきで繰り返し練習を続けて行きました。
なお、先生からは「この曲、小品ではあるが佳曲であり男声3部合唱用に書かれたものである。晩年の作品で、フリーメーソンの何かのために用いられた曲ではないかと思う。モーツアルトの男声合唱曲など歌うチャンスは滅多にありません。皆さんも余りやったことないのではと思います。いい機会ではありませんか」とのお話ありました。さらに、この曲が入ると光シリーズの作曲家の並びが、タリス・モーツアルト・シューベルト・R.シュトラウス・ウイタカーと時代順の纏まりが出来るということでした。
さらに、モーツアルト作品はメロディーも音もとてもわかりやすいです。それだけに危険が伴います。簡単に読める歌える、と思ったら大間違いで、落とし穴があるものです。

3小節       1−3小節 ユニゾンですが3拍目から3部合唱となります。この瞬間を大切にして鮮やかなハーモニーを出したいと思います。

5−7小節     ブツブツ切らないで繋げて歌って。

9−10小節    まさにモーツアルトです。重くなるな。鮮やかに。おおらかに。
 バスはテナー2声のメロディーに合わせて歌って下さい。3部合唱する時のバスの歌い方は上2声を支える歌い方で。重くなってはいけない。上2声もテナーの響きで。バリトンはバリトンっぽい立派な歌い方しないで。
聴いていると音楽的に歌っている人と、音だけ並べている人がいます。

17小節      A音は下がらないで。

20−25小節    オクターブ上昇があり難しいところです。オクターブ上昇は上音と下音が対等になるように歌って。上音に行くとき大きくアタックしないで。品良くやりましょう。

32小節       H音の採り方を厳密に。長3度、短3度、2度、余り広く採らないで。ハーモニーも大切で、ハーモニーで音を採ることも大切ですが同時に自分の音の巾で音採りすることも考えなさい。ハーモニーに合う自分の巾を作って。ハーモニーでばかり合わせようとするとパートの音の流れが消えます。

52小節      Es音下がり気味です。前の3小節の下降音程をシッカリ下がってきて。いい加減に下がってきています。

72,3小節    もっと表情つけて。少しレガートに。
74小節    73小節アウフタクトではPで入るがFに向かって主張してよい。

始めRo音での練習で後半は歌詞をつけました。ドイツ語歌詞についても語尾をシッカリ聴こえるように歌って等(例えば3小節のWelt−allsのsなど)幾つかのコメントがありました。

さらに、先生からは「3という数字はキリスト教では三位一体など、大切にされる数字ですがフリーメーソン社会でも3は大切な数字だったようです。この3部合唱を楽しんで下さい。だいたい音も採れたようですし歌詞もコトバは少ないし難しくありません。気持ちよく歌えるでしょう。」とのコメントがありモーツアルト練習終わりました。

皆さん、どんなモーツアルトが出来あがるかこれからが楽しみですね。(報告者)

「わたしの願い」から、「雲雀にかわれ」      15時より

冒頭書きましたようにピアノ無しでの練習となり、先生と裸のコーラス群の対応関係で終始アカペラ練習と言う厳しい状況でした。しかし、今日の練習のお陰でピアノ無しでも歌える箇所、怪しくなってしまう箇所がはっきりわかったことと、ひいてはピアノがなくても歌えるように音を確かにする決意が、皆さんの心の中で固まったことと思います。このこと、とても大きな成果と言えるでしょう。
「雲雀」練習は後半の107小節から始まり、休憩後、頭に戻り、全曲にわたって繰り返し練習がなされました。先生からは、このあたり未だ音が身体に入っていませんねなどと厳しいコメント受けながら、皆さん真剣そのものの練習への集中ぶりでした。

107小節より開始

110小節     こころみる・・・・・緩んではいけない。自分を変えて行く決意を示すところだ。総ての響きに魂を宿らせよう。


114−115小節   ひばりだと、わたしが、となえれば・・・・・・PPにしたのは良いが、そのためか薄くなっている。もっと張りつめ、厚く歌え。最後の願い・・・を歌うところだ。柔らかくヤサシク歌うところではない。重みをつけたPPだ。「となえれば」等のコトバは張りつめた強い意志を表現する箇所です。

115小節のC音ナチュラルは音程でのみ表情をつけよ。暗く歌うな。

ここではピアノ伴奏は分散和音を奏でている。しかし、今日はピアノが無い。返っていい練習になります。皆さん、ピアノを越えていきましょう。ヤサシクではないPPの響きをだすことに挑みましょう。
ピアノがなくても歌えるように。これは皆さん,使命と考えて下さい。

117小節以降       まことに・・・・T1との掛け合いです。成人鳥の歌です。皆さんの歌,ひな鳥が歌っているみたいです。成人鳥が迷わず飛び続けるように歌って下さい。

119小―120小節     よびかわしつつ・・・・コトバに時間をかけ過ぎている。一語づつ粘るな。もっと音楽的に歌え。

125−125小節       よびかわしつつ、たかきもののなを・・・・・・・たかき・・の連続するD音叩いて歌っている。このあたり宗教曲と思って下さい。願が高いところに届くように歌うところです。

134−138小節         ひばりにかわれの繰り返し・・・・・動きに遅れている。遅れないように良く練習しておいてください。

139−140小節         まことにたかき・・・・・・ここはT2が主旋律です。メロディーを主張して下さい。

143−終曲小節         ひばりにかわれ・・・・・かわれ・・・はどんどん輝いていってもらいたい。皆さんの、余裕がない。落ちていってしまっている。終曲の<れ>うまく切って下さい。T2で音が残る人居ます。

153小節         T2の<かわれ>音が下降してもテノールらしく輝くこと。オクターブ上歌ってるつもりでやったらいいいいです。

フーガの部分で歌っていないパートは、その間に、エネルギーを回復しておいてください。余裕をもって終曲を歌いたい。宗教音楽のよくある崇高、荘厳な音楽で終わりを迎えます。
16時15分休憩のあと、曲の頭に戻りました。

10小節           なぜなぜ・・・・・・・弾まないで。音符の見えるような歌い方しないで。

12小節           ただ・・・・開放的に歌っています。平たくなるところではありません。

18−19小節        じざいのこころ・・・・<じざい>はもっと動いて欲しい。自分にないものを求める表現が必要です。ピアノ伴奏はアルベジオ、分散和音で鳴ります。合唱は少し動き気味に歌いたいところです。

20小節           m・・・・このハミング。明る過ぎないように。深い音で。

26−27小節以降      せせらぎとあなた・・・・・ここはデュエットです。テノールとバスの競演ではありません。デュエット感覚のアンサンブルで歌って。

34−37小節       あなたもまた・・・・・・クレッシェンド、デクレッシェンドの記号に従って歌おう。T2も遠慮しなくていい。37小節の<かわる>のDが音が上がりきっていない。

55−57小節      うま、ひがさ、つぶて、かれは、おおすべて・・・・・・もっと歌っていい。理性を失っても良いくらいだ。フーガに入ったら冷静に、理性的な歌い方に戻るんです。

62−63小節       にぎる、こぶし、・・・・ここも野蛮でも良いくらいです。人間臭く歌おう。音をきれいに響かせようなどと思わなくていい。高級な歌い方するな。

64−65小節       ひばりにかわれ、ひばりにかわれ・・・・ここは野蛮ではいけません。ピアノ譜みてください。前と変わったでしょう。音に魂を入れる箇所です。乱暴になると色を失います。冷静に。

66小節以降       フーガ部分・・・・・・この部分、ずいぶんと繰り返し練習しました。先生曰く、「まだ、ピアノに頼っていたためか音が身体に入っていませんね。アバウトなところがあります。声を出すことはその音に命を与えることとと思って下さい。命を与えると言うことはそれだけの責任があります。捨てていい音は有りません。それぞれの音に相応しい命を与えるのです。そのうえに歌詞のコトバがあります。例えば<まことに>の大切な意味合いを考えてみて下さい。それぞれの箇所に相応しい表現方法があるんですね。主張するとき、デュエットするとき、与えあうとき・・といた具合にです。

77−81小節       すべてかわれの低音域部分・・・・・低音域の、ロングトーンが遅れ気味です。低いところで鳴らそうとしています。ひッぱっている。自分はテノールだと思ってあくまで輝かしく歌おう。

103―106小節     おおすべて・・・・・・あっさり降っていってます。音も下がり気味です。その歌い方では<もう一度こころみる>ことできませんよ。ため息まじりでもいい。大声では全く艶消しです。

この曲練習の終わりにあったては先生から「この曲、人間の歌です。もっと人間臭くていい。理性的に歌い過ぎです。人間の本質には、有って欲しいところも、有って欲しくないところ、出したくないところもある。いろいろ有ります。合唱は表現の芸術です。もっと赤裸々にやってもらっていいです。皆さんの中にあるイメージを膨らませて下さい。折角のチャンスです。そこまでやってこそ作品は光ってくるのです。是非やって下さい。」と合唱マンの曲に向かうスタンスへの意味深いサジェスチョンのコメントがありました。

普段、ピアノ伴奏と共に練習していて急にピアノが消えました。そんなとき、自分の歌はどんなになっているのか。

モーツアルトの曲をどんなスタンスで歌って行けばいいのか。

こんなことがとてもよくわかるホントにいい練習日でした。

17時練習終了でした。


練習日記 | 22:48:49 | Trackback(0) | Comments(2)
練習日記(2012年3月10日)
本日練習は18時より亀戸文化センターにて行われました。リ―ダ―は中館先生で曲は「光」シリーズからシューベルト、タリス、リヒャルト・シュトラウスの3曲でした。

練習内容

18時より高橋さんのリードで体操と発声練習あり、18時20分より中館先生練習に入りました。最初は光シリーズからシューベルト、Grab und Mondからでした。本日練習は、光シリーズの完成度を高めることが目標ポイントだったと思います。先生から歌い手への要求もそれなりに高度になってきました。先生の指導からは、曲の精神性の奥深くを追求していくスタンスがはっきりと窺われます。先生から、フォルテとかクレッシェンドを歌うところではしばしば「気持ちよく歌い過ぎて乱暴になっている。響きが汚い。」逆にピアノとかデクレッシェンドをうたうところでは「緊張し過ぎて響きが下に落ちている。音が前に飛んでいない」等のコメントを受けました。実際には「気持ちよく歌い過ぎる」と「過度の緊張で音が沈んでいる」の間の何処かに正しいポジションがあるはずですが、それは音楽のどの個所で、歌詞のどの個所で、かで一様ではない訳です。先生の曲への想いと歌い手が呼応しあって歌い方が決まってくると言うことでしょうか。練習を積み重ねて行くしか解は得られないかなと思いました。

ところで、先生の曲への高度な掘り下げの一方、本日練習ではドイツ語の曲が2曲もありドイツ語歌唱の発音、発声への注意が一杯ありました。これはディナミーク等以前の問題として早く揃えて歌えるようにならなければならないことです。一番厄介なのは語尾の子音の発声タイミングでした。例えば<Grab>の<b>とか<birgst>の<st>を歌う位置です。次のコトバの直前なのか、もうちょっと前なのか、その最適のポジションで皆が揃って発声することが必要です。先生からは再三の注意コメントを貰いました。これも練習の重ねで揃えてくしかないのでしょうか。

Grab und Mond         18時20分

通し練習の後後半の23小節から丁寧に繰り返し練習に入っていきました。

24小節       Grabの<b>の歌い位置は3拍目の頭で揃えて。
26小節        デクレッシェンドで軽い収め。押さえ無い。叩かない。

27小節       頭のZogstは<ゾ>ではなく<ツォ>です。後ろの<st>も揃えて。

30小節       birgst 5つも子音があるが全部発音する。最後の<st>の位置も揃えて。
33小節       sil−berの<er>はあいまい音だ。ハッキリとした<ベル>でも<バア>でもない。かつ、上向きの響きを保って下さい。

37,38小節     Komm ・・・・こっちへ来て・・と広く呼び掛けている。受け入れるのだ。強く否定するような歌いぶりになっています。セカンドは強く歌い過ぎないこと。主張し過ぎるとバスのオクターブと微妙に音がずれ響きが悪くなります。オクターブ下のバスを意識して歌おう。

39小節        Schau・・・・・見なさい・・・・Komm und schau の歌い方、皆さんのはとても日本的、東洋的、平面的です(これはいつも先生が言われる平たい日本人の顔から出る響きを言っているんでしょう)もっと西洋人の顔が出す響きのように深く響かせたい。音量ももっと出していい。

41小節        ここのschauも平面的な響きしています。汚く、はしたない響きです。・・はしたない・・と随分先生コメントは厳しい表現でした。

43小節以降     セカンドはE音をしっかり保って。少し下がるようです。      
 44小節     und・・・・・<d>を歌って。発音位置を揃えること。

45,46小節     自然に膨らんで、自然に緩んでいく。

ここで、曲の頭にかえり、また順に繰り返し練習していきました。

1小節        Silberの<Si>は時間をかけて舌の摩擦をやりましょう。ただし、リズムを縦に叩かないで。横にレガートです。
3,4小節       her−ab・・・・元気に歌わないで。もの憂く、光は沈んで落ち込んでいくところです。

5小節        このクレッシェンドはしっかりと

6小節        アクセントもしっかりと。・・・月の光が差し込んでくるところです。

7、8小節       Das Grab ・・・・・・・静かで深い響きが欲しい。

9小節         Schlumers ・・・・・歌うエネルギーが足りません。エネルギー持てばそのまま、つぎのLi−ber Mondに繋がり、アクセントが自然に鳴ります。セカンドはGis音保って。

17以降22小節     ここのピアノピアニシモも繰り返し練習続きました。
 先生曰く緊張して歌うのはいいが呼吸を止め過ぎている。息を止めると息苦しい音楽になってしまいます。静かな深い呼吸をして下さい。休符の間にも自然に集中力落とさずに適宜呼吸して下さい。この辺のコツは身体で覚えて行きましょう。

再び曲の後半に入っていきました。23小節に入ってセカンドはNunの音もっと高めに採ってと指摘受けました。

この曲練習の最後では先生から、「答えを求めていく。でも、答えてくれない。自問自答があります。この内面の葛藤を表現していきましょう。しっかりと自分に向き合って歌うことです。」と示唆に富むコメントがありました。

Te lucis ante terminum  19時10分

タリス練習に入りました。まずは、コーラスの通し練習でした。続いて頭からの繰り返し練習していきました。
この曲を歌う時は・・・・として先生からのコメントは・・・・

歌おうとしすぎないこと。ポルタメントというほどではないが音と音の移動の際、圧力が喉に掛っています。音がしっかり上がりません。レガートをやり過ぎないことという表現も出来るかもしれません。エレキギターの調弦のときの音そっくりです。レガートやり過ぎると音が停滞するのです。弦の動かし方、ボウイング、軽く返して弾き直して音を出す感じです。

バスなど低音部は混声合唱やってるイメージ持って下さい。バリトン1、バリトン2とかテナー1テナー2のつもりでやって下さい。カウンターの人がとても楽に歌えるようになります。

バスの人、小型車のつもりでやって下さい。バス感覚だと音を上げた時上がりきらない。下げた時は下に落ちてしまう。

各パートが刺激し合って次へと繋げて行く感じ持って下さい。

この曲はこのように歌おうという皆さん自身のイメージをしっかり持って、歌い始めて下さい。自信もって、迷いなくやりましょう。

ドキドキしながら歌う感じはやめて寝転がって歌えるぐらいになりましょう。

合唱部分の入り・・・・・鮮やかに歌い始めましょう。

アーメン・・・・・・・・いままで歌ってきたこと総てのコトバの表現です。あーもう一つ何かあったのかしら?とオマケで歌うところではありません。

わずか1分そこそこで終わってしまう曲です。1音1音に磨きをかけたいと思います。もっともっと磨きかけることができると思います。

などなど、この曲歌う時の歌い手の心の持ち様を示唆するものでした。

Traumlicht         19時50分

シュトラウス練習にはいりました。通し練習のあと85小節以降、曲の終わり部分がら繰り返し練習に入りました。

85小節から終曲まで

この曲 <イ>母音 と<エ>母音が沢山出てきます。これらイ、エ母音を輝かせたいとと思います・・・・と先生から難題注文がだされました。
イを力んで作っている人がいますがこれは全体の響きをを崩してしまいます。

92小節   下に押さえないで。皆さん押さえています。

光りに向かって、光りが夢から醒めないよう、母音の色を作り、響きの質を保っていきましょう。響きの質が下がらないよう。

ゆらめき、濃淡が少しずつ変化しながら響きが繋がっていきハーモニーが聴こえて行きます。母音の色合いが同質でないと響きは全く変わっていってしまいます。

  Ich gern ・・・・・・・の後は切っていい。ブレスもいい。
  die Augen ・・・die の後は言い直しはいいが繋げること。

次いで曲の33小節にもどって繰り返し練習続けて行きました。

36小節      アウフタクトのOの入り・・・・ぴったり揃えよう。前のブレスのあと一瞬の間があっていい。

コトバはnacht 夜ですがここのクレッシェンドは夜の悪魔が近付くのではありません。おおきく広がっていくのです。クレッシェンドを押さないで。

40,41小節    dein Granz ・・・・このフォルテの歌い方、無防備にやっています。乱暴です。下に埋もれてはいけない。生き生きと輝いて下さい。

43,44,45小節       Dimは45小節に入ってからです。早くDimし過ぎです。

52−60小節   この箇所難しいところです。皆さんの歌、弱々しくて響きが暗くなっています。聴いていて哀しい。もっとうっとりしたい箇所なんです。
作曲は知的な作業です。自分の声で芸術を創っていきます。想像しながら曲の表情を創っていくんです。うっとりするイメージを描き、作曲家の,鼻の高い
西洋人顔から出る響きをイメージして下さい。

67、68小節    Licht・・・・・・tの声出し位置を揃えて。

imの寸前ではなく 68小節に4分音符4つあるとすれば2つ目のところで<t>を歌って下さい。

Dimの箇所を歌う時にも音を自分の中にしまい込まないこと。広げようと受け止めること。自分の身の周りには空間がある。身を包みこんでいる空間だ。その空間に響かせることだ。自分の中に入れてしまわないこと。
響きが萎んではならない。

60小節        セカンドのHシャープ音  ・・・・ここだけ妙に立派に歌わないように。さりげなく歌おう。(こういう臨時記号はしっかり意識して歌いたくなるよなあ。Moll音のキ―ですからね。それを見事に指摘コメント受けました・・・・報告者)さらに先生から追い打ちがありました。「セカンドは歌いやすいところで目立ちたがるな」

73,74小節    ge 以降の半音上昇進行しっかり音キープしましょう。上がり急がぬよう。73の4拍目でC音に行きたがっている。(三澤さんからも指摘ありましたね)

先生からもこの辺でとてもいいコメントがありました。「カウンター始め皆さん大変でしょう。しかしその苦労を外に見せてはいけません。」

男児の意気の見せどころでしょうか。そう言えば昔「男は(何があっても)黙って○○ビール」という宣伝コピーありました。バリトンの大串さんが泣いて喜びそうな・・・・。ああいう宣伝文句がなくなった今日のジェンダーフリー世代はやや寂しいです。閑話休題。

20時45分、頭に戻って通し練習がありました。先生コメントは

 頭の入り・・・・・・自然にやわらかく入って。
14小節・・・・・・・Fluchtの<t>を揃えて。急いでやらない。
23,24小節・・・・duの前は繋げて入って。geの音シッカリ掴んでから歌い出せ。先急ぎするな。

などありましたが最後に「細かいところで音を採りきれていないところがまだあります。アバウトで通過していっているのが惜しいです。でも、良いところと惜しいところがはっきりしてきました。引き続き頑張っていきましょう」

ということで練習終了となりました。21時2分過ぎでした。

皆さまお疲れさまでした。


練習日記 | 15:14:53 | Trackback(0) | Comments(0)
練習日記(2012年3月3日)
本日練習は18時より亀戸文化センターにて行われました。リーダーは鈴木さんで曲は「花」シリーズの後半4曲でした。

練習内容
 
18時より高橋さんのリードで体操と発声練習がありました。18時20分より鈴木さん練習に入りました。鈴木さんからは
 
このステージでは服装を何か原色っぽい色のものに着て頂こうと思う。

クラップを入れたい。裏拍は難しいから表拍にする。歌い手側と聴き手側詩双方にやってもらおうと思う。

最終曲の花では何か演出を考えたいと思う。

等のお話があり歌い手側にステージのイメージを植え付ける動機を示唆されました。ただ歌うのではなくて服装とかパフォーマンスとかのイメージを歌い手に与え,しかも静的なステージではなく動的なステージのイメージが頭のなかに浮かぶようなサジェスチョンは見事なものでした。

それから追加の念押しで、鈴木さんは「ついては、暗譜演奏になりますので、皆さん、とに角覚えて下さい。本日は暗譜での練習もやります」と厳しいコメントもありました。
本日練習では後半の4曲についての歌い込、歌い慣れ練習ということで、各曲について頭からの繰り返し練習に入っていきました。
練習時間の終盤ではこれら4曲の通し練習を3回もやりました。この通し練習によって、曲間のピアノの導入メロディーとか、新しい曲に移っていくタイミングとか、前の曲を引きずらないで雰囲気を刷新して新曲を歌い出すとか、通し練習ならではの成果を得ることができました。
さて、最初にはいったのは最終曲の「花」でした。
「花」     18時25分

最初の練習は、メロディーの歌い方について譜面どおりにやるのではなく一工夫してコトバをより伝えやすくすることでした。
紙に書くのはちょっと難しいですが・・・・

はなは・・・・・頭の<は>は譜面どおりの8分音符の長さではなく3連8分音符1つ分位に短く歌う。

次の拍以降で8分音符が2つ並んだ1拍の歌い方では1つ目の8分音符を少し短めに、2つ目の8分音符は少し長めに歌って演歌風に軽い小節を付けたような歌い方とする。

ということで

263−278小節
各パートのメロディー歌い練習を繰り返しました。譜面どおりの箇所と譜面どおりでない箇所の歌い慣れ練習でしたが、ほんとに1本のメロディーになるにはかなりの歌い込歌い慣れが必要ということがわかりました。何と言っても歌い手全員の歌い方が揃わないといけません。センスのある人はすぐに適応できたようですが演歌慣れしてない人には結構難しいようでした。この変則リズム感を気にし過ぎると今度はコトバの語尾に力が妙に入ってしまったりして別の問題が生まれたりして・・・・・。

「赤いスイトピー」     18時45分
この曲でも練習のポイントはメロディーの歌い方でした。
218−220小節    fuの3全音符・・・・ここは曲の始まりだ。少し膨らみが欲しい。

222小節以降・・・・・最初のメロディー・・・・・この歌い方ではセカンドは厳しく特訓受けましたが鈴木さんのオーケーは出ませんでした。「セカンドはリズムしっかり身に付けて下さい。良く練習してきて下さい」とのことでした。
 はるいろの・・・・・・・<る>が長過ぎる
             <い>は<いい>と2回いうつもりで音符の長さの正確さを保って。

 の――って・・・・・・・<の>のつぎに<お>の母音が聴こえる。<お>は要らない。

 たばこの・・・・・・・<の>にそんなに力入れるな。語尾だからもっと抜いて。
と言った具合の指摘を無尽蔵に浴びました。
もっとも全パート厳しく注意受けたわけでして、231小節の半年<はんとし>ではバリトンの皆さん<半島>と聴こえます。<半年>でしょう・・・などのコメントもありました。

232小節 ・・・・・   セカンドは上手くバリトンからメロディーを引き継いで232小節を歌え。

233小節以降・・・・I will ・・・・・ウイルと<イ>がきつ過ぎる。Wiはふつうの英語のようにあいまい音でwillと発音して。

248小節    かえれない・・・・<え>と<な>を強めにを忘れるな。
 
249−250小節   lu lu lu の歌い方。バリトンのメロディーを導き、支える歌い方が欲しい。

232−242小節    メロディーの歌い方・・・ここでも繰り返し練習ありました。鈴木さんからは、ここ静かに歌うところです。金属にグラインダーをかけるような歌い方やめて下さい。旋盤かフライス盤での精密加工のような音でやって下さい。(鈴木さんは旋盤やフライスの音を知ってるのかなあ)

252−253小節    ここは終止形です

「世界に一つだけの花」   19時30分

この曲練習でもメロディー歌いをポイントに繰り返し練習でした。

189−197小節のメロディー練習ではセカンドも少し上手くなりましたと鈴木さんから誉められました。
 
182−184小節    LuLuLuは真ん中のLuで膨らむこと

197小節        3拍目が短い。4分休符の長さ、正しく取って。

「りんご追分」 19時55分

この曲でもメロディー歌いの練習が中心でした。

2つの8分音符を3連音符風にスイングする歌い方・・・これが良く揃うように繰り返し練習がありました。

147小節以降

147小節のテンポルバートの後、アテンポに戻るときの揃え方も繰り返し練習ありました。

160小節以降    各パートの<e>の歌い方・・・・・身売りされる娘さんを思って・・・・  F(フォルテ)の箇所も柔らかく、レガートに、しみじみと歌おう。時間のなかで次の時間に、もたれかかっていく様な感じです。決して領地拡大形で頑張るところでは有りません。

4曲の通し練習    20時20分

3回の通し練習をやりました。2回目は全員譜面を外してやりましょうということで暗譜練習でした。皆さん、覚えているところと不確かなところの差位がはっきりしたことでしょう。

鈴木さんからは、辛口コメントいっぱいでした。「世界で一つだけの花」ではメロディーのリズムが揃わないため、うるさいし汚い・・・とか。「赤いスイトピー」ではメロディーの<はるいろ・・・>の歌い方、地獄に落っこちてしまっている。綿毛が舞うように歌えませんか?・・・などの類です。

でも最初に書きましたように

曲から曲へ移る時のピアノのリズムとメロディーとタイミング。

曲から曲へ移る時の歌い手側の、気持ちの入れ替えの必要性やり方。

曲から曲へ移る時の鈴木さんの顔つきや振り方の変わり様。

など勉強できたこと多かったのではないかと思います。

さあこれからの上達が楽しみです。(報告者)

20時55分練習終了となりました。


練習日記 | 21:31:42 | Trackback(0) | Comments(0)
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